さぬきうどん(+α)を食べる旅

1日目(2002年3月6日)
横浜→神戸→大阪→高松

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■まずは、横浜0時11分発の「快速ムーンライト」大垣行きに乗ります。この列車は1〜3号車が東京〜名古屋まで全席指定、4〜9号車が東京〜小田原まで全席指定となっているため、あらかじめ指定券が無いと乗れません。また、夜行列車の定番となっているため、その指定券も売り切れる場合が多いので注意が必要です(私は予約開始日の朝10時に購入したので、1号車1番A席でした)。この日も車内をも見たところ満員でした。ムーンライトながらの車両は、特急「東海」に使用されている車両なのでリクライニングも出来て比較的快適です。
横浜0:11発 快速ムーンライトながら 大垣行き


■6時56分、ようやく大垣に到着です。座席が良くても、あまり眠れませんね。ここでほとんどの人が7時1分発の網干行きに乗り換えます。網干行きはすでに隣のホームに停車しているため、急がないと座れなくなります。
大垣6:56着 大垣7:01発 普通 網干行き


■大垣から網干行きに乗ること1時間20分、野洲駅にて8時34分発の新快速姫路行きに乗り換えます。そのまま、網干行き普通に乗っていてもいいのですが、少しでも早く三ノ宮に到着したいので乗り換えます。
三ノ宮9:50着


■三ノ宮駅から徒歩10分ほどで、南京町に到着です。平日なので、人通りも少なめです。この日は寒かったため、目的のお店が開くまで大丸の地下食品売り場で美味しそうな食べ物を眺めて時間をつぶしました。
南京町入り口(大丸側)


■最初の目的は、「老祥記の豚まん」です。開店直後のためすいていますが、お昼近くになると長蛇の列が出来ます。あとのことを考えて、とりあえず豚まんを3個持ち帰りで買いました。サイズは小さめで、かじると中から肉汁があふれてきて、とてもおいしいです。
豚まんで有名な老祥記 3個持ち帰り
サイズは小さめ(1個80円) 肉汁たくさん


■さて、豚まんのあとは神戸での本命「ぎょうざ苑の定食」です。昼の開店時間は11時45分ですが、10分前から並び始め、開店する頃には20人程が並んでいました。
ぎょうざがおいしいぎょうざ苑


■ぎょうざ苑には過去に2度食べに来ていますが、どちらも土・日だったので、平日お昼のみの定食は食べたことがありませんでした。ぎょうざだけでも、もちろんおいしいのですが、やはりご飯と一緒に食べてみたいと思っていましたので、やっと念願が叶いました。
ぎょうざ苑のメニュー
(店内にはもっと多くのメニューがあります)
平日のみの定食(580円)


■さて、神戸南京町で豚まんとぎょうざを食べてお腹がいっぱいになったところで、おやつを食べに大阪道頓堀へ移動です。
♪とーれとれぴーちぴち・・・・・ 大阪名物くいだおれ


■今回おやつに選んだのはたこ焼きです。1軒目は、大たこです。大きな削り節が特徴です。
大たこ 大たこのたこ焼き(6個300円)


■2軒目は赤鬼です。店頭ののぼりによると、どっちの料理ショーに出たとのことでした。
赤鬼 赤鬼のたこ焼き(6個300円)


■2軒でたこ焼きを食べ、またお腹がいっぱいになったところで、高松に向けて出発です。なんばから梅田まで地下鉄で移動し、大阪16時00分発の新快速姫路行きに乗ります。終点の姫路で17時04分発の普通岡山行きに乗り換え、岡山からは18時41分発のマリンライナー53号で高松に向かいます。途中、瀬戸大橋を渡りますが、すでに日が落ちて暗かったため景色は良く分かりません。
岡山18:41発 快速マリンライナー53号 高松行き


■高松には19時39分に到着です。今夜の宿泊は東横イン高松で、最寄り駅は高徳線の栗林公園北口なので、高松19時55分発の引田行きに乗ります。2駅で栗林公園北口(無人駅)に着きました。
高松19:55発 普通 引田行き


■ホテルにチェックインしたあと、夕食を食べに「鶴丸」へ向かいます。

【鶴丸 香川県高松市古馬場町9−34】

高松市内の鶴丸


■事前の調査によると鶴丸のカレーうどんがおいしいとのことなので、迷わず注文。これが香川県内で食べる初めてのうどんでした。カレーのコクと麺のコシにびっくり。どれでも1串100円のおでんも美味でした。
カレーうどん(600円) おでん(各100円)

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